
ゲイ視点で今年を振り返る!
色んな事があった2018年もいよいよ終わり!
流行語大賞は「そだねー」、今年の漢字は「災」となるなど、振り返ってみれば印象的な出来事がたくさんありましたね。
そこでハッテンチャンネルでは、ゲイ視点で今年の出来事をピックアップ!
ランキング形式で7位までまとめましたのでご覧ください!
【第1位】某アメフト部コーチがゲイビデオ出演でゲイ業界激震!!
この件に関しては、ここ10年のゲイ業界にとって特大級の出来事と言えます!
- ゲイが大好きなアメフト選手
- ゲイ受けする顔とカラダ
- 「筋肉チルドレン」というパワーワード
- 有名ゲイ男優に生掘りされてた
- お粗末すぎる謝罪会見でさらに大炎上
といった要因が重なり、ネット上は大変な騒ぎに!!
スポーツ選手や有名人の「ゲイビデオスキャンダル」は過去にもたくさんありましたが、個人的にはこの件が一番ビックリでした…!!
また、井●コーチについて「気の毒だな~」と思う一方で、めちゃくちゃタイプなので何度も出演作を見てヌキましたww
そして、あの事件から7ヶ月ほど経ち、宮川選手(20)はシレ~っと現役復帰(個人的には大歓迎!)。
監督だった内田氏(63)は解雇処分を不服として裁判を起こしたようです。
井●コーチ(30)についてはその後の動向は不明ですが…今頃どんな風に年の瀬を迎えているんでしょうね~?
健康にだけは気をつけて、新たな人生を歩んでいただきたいですね!
悪質タックル事件のその後ー
【日刊スポーツ】関学大・奥野、地獄の悪質タックルから天国のMVP
【第2位】TOKIOの山口達也が淫行で芸能界追放!
こちらも非常に衝撃的なニュースでした!
ジャニーズの中では最もゲイに好かれていた山口達也がこんな事になろうとは…。
山口達也(46)の不祥事に関してはゲイ業界では同情的な意見が多く見られ、彼の復帰を望むゲイも多くいると思います。
しかし、とんでもない事をやらかした上に謝罪会見も酷かったので、芸能界復帰は絶望的と見られていますが…。
彼の近況に関しては、「リゾート心療内科でうつ病を治療中」「人目を避けてハワイへ飛んだ」など、様々な憶測が流れています。
彼にはDASH島で肉体労働をさせるなどの役割を与えた方が、心身ともに健全になれるはず。
肉体労働で汗を流す山口達也の姿を、再びテレビで見られるよう期待したいですね!
「夜に涙」近況報じられた山口めぐり…TOKIO内に温度差 見舞いはリーダー城島だけ
【第3位】今年も「LGBT」が色々と話題に!
ここ数年、欧米社会を中心にやたらと LGBT が注目されるようになっていますが…。
※「LGBTs」「LGBTQ」という表記の仕方もあります(←めんどくさっ!!)
日本の政治や企業でも「LGBT」への配慮や差別解消の機運が高まっていますね。
今年のLGBTニュースに関しては、勝間和代さん(50)がレズビアンをカミングアウトし、女性同士で同棲生活を送っているようです。
※お相手の増原裕子さん(40)は、過去に華々しく同性結婚をアピール、その後「離婚」。
また、今年の夏には自民党の杉田水脈議員(51)が「LGBTは生産性がない」という趣旨の主張を雑誌に掲載。
その主張は猛バッシングを受け、抗議デモは数千人にハッテン、その後も色々あり、記事を掲載した新潮45は休刊へ追い込まれました。
個人的には、「LGBT」という言葉自体が嫌いで、政治や社会に対して色々文句を言うゲイも、あまり好きではありませんw
それよりもエロエロしい話題やゲスな話題が大好きなので、来年はそうした生産性のある話題で楽しめるといいですね(^q^)
【第4位】全国各地で災害が多発!ゲイも被害に!!
- 北陸豪雪
- 大阪地震
- 西日本豪雨
- 災害レベルの暑さ、異常気象
- 北海道地震(ブラックアウト)
- 台風襲来が相次ぐ(関空マヒ)
などなど、今年は本当に災害が多かったですね~。
直接的な被害を受けたゲイもいたでしょうし、特に大阪での地震と台風は、多くのゲイが影響を受けた事でしょう。
- 豪雨被害で家が浸水、エロ満載のPCデータが消えた。
- 大阪の某ハッテンサウナで地震に遭遇、死ぬかと思った。
- 被災地の自衛隊風呂で近所のイケメンと遭遇、裸が見られて良かった。
- 熱帯夜のハッテン公園でヤッてたら熱中症になりかけた。
- 災害ボランティアに参加したらマッチョな消防士と仲良くなれた。
など、災害に関してゲイならではのコメントがネット上で見受けられました。
来年こそは災害のない平穏な年になるといいですね~。
【第5位】ゲイ恋愛ドラマ「おっさんずラブ」が大ヒット!
今年の4月からテレビ朝日で放送されたドラマ「おっさんずラブ」がネット上で話題騒然となり大ヒットしました!
主人公の田中圭(34歳・ノンケ設定)が、勤務する不動産会社内で次々と男性社員から好かれてしまうという内容…w
ウケ役である吉田鋼太郎(59歳)の名演技も素晴らしく、各回のラストシーンはありえない展開で釘付けに!!
ちなみに自分は、田中圭もその他の俳優もあまりタイプではなかったので、テレビ放送は見ていなかったんですが…。
その後、アマゾンプライムで1話目を見たら、面白すぎて一気に全7話まで見ちゃいましたw
同性同士の恋愛ドラマなのに、「ゲイ」や「同性愛」という単語が一度も出てこなかったのが印象的でしたね。
コメディ的要素が強いドラマで、ゲイ特有の苦悩や偏見問題などはほとんど描かれていないので、気軽に楽しめるのがいいですよ。
そしてこの年末には「おっさんずラブ」の映画化が決定!来年夏に公開予定です。
これ以外にも、田亀源五郎先生の「弟の夫」がNHKでドラマ化・放映されましたし、
ゲイカップルの食生活を描いた漫画「きのう何食べた?」もドラマ化されるみたいですね!
西島秀俊と内野聖陽がゲイカップル・ドラマに ネットで心配する声が上がったワケ
【第6位】平昌オリンピックで羽生結弦選手らが活躍!
はるか昔の事のように思えてしまいますが、平昌オリンピックでの日本人選手の活躍も忘れてはいけません!
羽生結弦選手(24)は2大会連続の金メダルという偉業を達成、国民栄誉賞を授与されました。
ゲイにはフィギアスケート好きが多いので、羽生選手の演技には釘付けとなり、ハラハラドキドキしながら見守った事でしょう。
彼は現在、過酷すぎる練習によりケガの治療に専念していますが、今後も活躍できるよう期待したいですね。
また、「そだねー」が話題となった女子カーリング、マッチョ選手にハァハァした男子カーリング、個人的に超タイプだった加藤条治選手など、色々な選手が気になった大会でした。
次のオリンピックはいよいよ東京2020ですから、魅力ある選手を応援していきたいですね!!
【第7位】スポーツ界の不祥事にゲイも注目!
日大アメフト部の悪質タックル事件を筆頭に、レスリングのパワハラ、ボクシングの山根会長、女子体操の暴力問題、大相撲の暴行事件など、次から次へと不祥事が噴出した一年でしたね。
「肉体と肉体が接触するスポーツには暴力やパワハラがつきまとう」というのが個人的な考え。
ケガを防ぐためにも厳しく肉体指導する必要があるでしょうし、大声で選手を注意する行為も他人が見たらパワハラに見えるかもしれないです。
「パワハラかどうか」は非常に線引きが難しく、女子体操の宮川選手の会見でも多くの人が考えさせられたと思います。
まあ、そういう難しいことはさて置き…
ゲイとしては体育会系特有の上下関係やパワハラと聞くと、こんな妄想をせずにはいられませんw
- 試合に出してほしいなら俺(監督)のチンポをしゃぶれ!
- お前のせいで負けたんだから性処理係になれ!
- 遠征費を稼ぐためにゲイビデオに出演しろ!
↑こんな事はゲイ小説の世界だけの事かと思っていましたが…w
悪質タックル事件などを見ると、現実の出来事であっても全然おかしくなさそうですねw
東京オリンピックに向け、若い選手たちは厳しいトレーニングに励んでいるはず!
来年のスポーツ界もどうなるか注目ですね!
他にも、安室奈美恵さん引退、剛力彩芽さん迷走、ハズキルーペがブームに、金足農業フィーバー、筋肉体操など、様々な出来事がありました。
来年はいよいよ平成も終わり、新しい時代になります。
ゲイの方々のご多幸と、ますますのごハッテンをお祈りしたいと思います。
ー終ー