
競泳の日本選手権で新記録!
競泳日本選手権で、自衛隊体育学校の選手がバタフライ50mで日本新記録を出して優勝しました。
10年前に高速水着・レーザーレーサー(※画像 )が着用されていましたが、その当時の記録を更新するという快挙!
しかし、あまりニュースになっていないので取り上げてみましたw
競泳の日本選手権第2日は4日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子50メートルバタフライで、井田憲吾(26=自衛隊)が23秒40の日本新記録で初優勝した。 高速水着時代の09年4月に高安亮が出した日本記録を0秒05更新。
「自衛隊体育学校」って…!?
新記録を出した井田憲吾選手(26)は自衛隊体育学校の所属。
キリッとした凛々しい男前で、ガタイも太ましく筋肉質な逆三角形ボデエが最高です♡
また、【自衛隊体育学校】という名称を見るだけでガマン汁が出てきそうですw
個人的には、自衛隊体育学校・男子寮の掃除係とか洗濯係をやってみたいですねw
さて、この学校はもともとオリンピック選手を育成するために作られた学校のようです。
2020年の東京オリンピックでもたくさんのメダリストが生まれるといいですね~!
自衛隊体育学校の選手たちのハッテンをお祈りしています!
自衛隊体育学校とは、陸上自衛隊朝霞駐屯地内に設置されている、陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊の共同の機関の一つである。
自衛隊員の体育指導に必要な知識及び技能を習得させるための教育訓練を行うとともに、体育に関する調査研究を行うことを任務とする。
1964年東京オリンピックの開催を控え、江崎真澄防衛庁長官の発案により戦前の陸軍戸山学校をモデルにして計画された。
オリンピックを開催するだけでなく、開催国にふさわしい結果を出すための選手養成機関として設立された。現在までにオリンピック金メダリストを含む多くの選手を輩出している。